3名の会員の方に、入会のきっかけやどんな学びがあるか等をお伺いしました。

Q:入会のきっかけは
A:税理士登録したときから農業には関心があり、県の農政課の講師等をする中で、知識不足は否めず、どこか教えてくれるところがないか探していたところ、たまたま当会の役員をされていらっしゃる方からお誘いいただいて渡りに船でした。
Q:入会して感じたメリット
A:思っていた以上にレベルも高く、全国組織なので何よりも農業に熱い志を持たれた会計人ばかりで学ぶ事がたくさんあります。これ以上の研究団体はないと思いました。そして、年々農業に関して知識も経験も積むことができて、少しずつですが農業分野に特化できつつあります。
Q:印象的なできごとや学び
A:まず驚いたのが、毎年の2泊3日の現地研修です。交代で県単位で自分たちが計画して農家さんや関係先の研修をするのですが、最初どうして現地研修なんかするのと思いました。私たち会計人は書類作成ができればいいのではと思っていたのですが、違いました。現地研修に勝る研修はないと思うようになりました。
Q:事務所職員の方はいかがですか
A:この会は事務所職員にも研修の機会が与えられていて、私どもも事務所全員でWeb研修や現地研修に参加することがあります。おかげで農業に関する税務会計の疑問を解決できるし、全国の会計事務所の農業への取組の様子もわかります。農業分野の特化を目指している私どもの事務所にとってはありがたい会です。
Q:入会を検討中の方へ伝えたいこと
A:農業に関心のある方、農業従事者とのつながりがある方で税務会計に興味がある方は是非ご入会をお勧めします。ただし、自分から積極的に情報収集を望んで行動しないと得ることは少ないと思います。全国レベルの年数回の研修と各支部会、各部会の研究も盛んに行われていて、自分が何を知りたいのか明確な方はきっとお役に立てる会だと思います。 (2008年入会)

Q:入会のきっかけは
A:農業に関わる税務・事業承継案件が増えるなか、全国の専門家と知見を共有できる場を求めて入会しました。自ら農業にも携わる立場として、現場感覚を持つ仲間との繋がりに惹かれました。
Q:入会して感じたメリット
A:全国の会員と農業税務の最新論点を議論できる環境は他にありません。セミナーや部会で得た知見は、すぐに自所の実務と顧問先支援に活かせています。専門家ネットワークは何ものにも代えがたい財産です。
Q:印象的なできごとや学び
A:現地研修で各地の農業経営の実情に触れ、地域ごとの課題と工夫を肌で感じられたことです。机上では得られない現場の声が、自分の事業承継支援の引き出しを大きく広げてくれました。
Q:入会を検討中の方へ伝えたいこと
A:日本の農業を税務・会計の側面から支えたいと願う方には、これ以上ない場です。志を同じくする全国の仲間と出会い、共に学び続けられる環境がここにあります。ぜひ一歩踏み出してみてください。 (2013年入会)

Q:入会のきっかけは
A:農業についての専門性を高めたいと思い、入会の検討を始めました。その一方で、会費を捻出できるかの不安も大きく入会を迷っていました。
事務局の皆さんに会員の皆さんの様子や勉強会の内容などを教えていただき、その親身なご対応にこの場所なら安心して色々学べそうだと思い、入会を決心しました。入会して良かったと心から思っています。
Q:入会して感じたメリット
A:会員同士のつながりと農業の現場密着で会計税務を学べる点です。会員の先輩方の知識や経験をそのまま学ばせていただけることは非常に大きな糧となっております。また同じ悩みを持っているんだな~と共感し、解決策を一緒に考えられる点も良いです。税理士として会計税務を座学するだけではなく、農業の実際の現場に研修に行き、農業者の実体験をまた会計税務に落とし込むという現場ありきの研修がとても有意義な時間です。
Q:印象的なできごとや学び
A:農業や漁業の分野で会計基準がまだ出来上がっていない部分を、協会の会員同士が協力して1つ1つ築き上げてきたという点です。今も進行中の会計基準作りがあります。業界の発展のために税理士として何ができるかを真剣に考えていることに、農業や漁業への本気度を感じました。そこに関われていることを非常に誇りに思っています。
Q:入会を検討中の方へ伝えたいこと
A:迷っているからこそ一度入会をしてみるというのもいいと思います。私も迷いました。私は入会して良かったと心から思っています。農業の専門性を高められることはもちろんですが、全国各地に想いが同じ税理士がたくさんいるということが、大きな安心感でもあり刺激にもなっています。(2024年入会)